重たいスーツケースやキャリーバッグを宅急便で空港や自宅まで送れると移動がとても楽になります。

ただし、「スーツケースの宅急便っていくらくらいかかるのか不安…」という方も少なくないのではないでしょうか。

そこで、自宅から空港へ、また空港から自宅へスーツケースを宅急便で送るのにいくらくらいかかるのか、大手4社の料金をわかりやすくご紹介します。

自宅⇔空港間のスーツケースは宅急便が楽々

荷物の量によっては20kg前後になるスーツケースを持って、電車やバスで空港まで移動するのは本当に大変です。

「重い荷物を持って移動して目的地についた頃には、疲れ切って休みたくなってしまった…」なんて経験のある方もいるのではないでしょうか。

自宅⇔空港でスーツケースを持ち運ばずに済むだけで、体への負担は大きく変わります。

次のような方はスーツケースの宅急便利用にどれくらい費用がかかるのか、確認だけでもすることをおすすめします。

  • 体力を温存して、目的地で観光を満喫したい方
  • 小さな子どもや高齢の家族と一緒に旅行に行く方
  • 帰りにお土産で荷物がたくさんになってしまう方
  • 電車やバスなど、混雑した車内で迷惑をかけたくない方

やはり気になるのは、送るのにかかる料金だと思います。そこでスーツケースを宅急便で空港へ送るのにどれくらい費用がかかるのか、大手の料金を比較してみましょう。

大手4社の空港宅配便の料金比較

では、実際にスーツケースを空港まで送るのにいくらかかるのか、日本郵政、ヤマト運輸、JAL ABC、KTCの大手4社の値段を比較してみましょう。

表記されている料金は、東京都の自宅⇔成田空港の片道料金と、往復割引が適用された後の往復料金です。

サイズは一般的な預け入れ荷物のサイズである三辺の合計が158cm以内、重さは20kgのスーツケースで計算しています。

(料金は2018年10月現在)

日本郵政 空港ゆうパック

全国の郵便局の窓口やゆうパック取扱所になっているコンビニエンスストアで預けられ、出発当日に空港ゆうパック取扱カウンターでスーツケースを受け取れます。

料金
・片道 2,660円
・往復 5,200円
*郵便局窓口にスーツケースを持ち込むと、さらに120円が割引されます。

ヤマト運輸 空港宅急便

自宅への集荷やコンビニエンスストア、宅配ロッカーからの発送など、ヤマト運輸の空港宅急便は高い利便性が特徴です。

クロネコメンバーであれば、最大15%の配送料割引が適用されます。

成田・羽田・関西国際空港からANA国際線に搭乗する場合、“手ぶらサービス”(空港宅急便の料金+324円)で荷物をそのまま目的地の空港まで送れるので、出発空港で預け直す必要がなく、ANAのマイルも100マイル貯まります。

料金
・片道 2,678円(クロネコメンバ-割 2,475円)
・往復 4,940円(クロネコメンバー割 4,534円)
*取扱店にスーツケースを持ち込むと、さらに100円(クロネコメンバーは150円)が割引されます。

JAL ABC 空港宅配サービス

時間帯指定で自宅・勤務先までスーツケースを集荷。当日出発ロビーで荷物を受け取れます。往復利用の場合、帰国時の伝票入力が不要なので、スムーズに帰宅できます。

またJAL ABCはJALカード特約店なため、JALカードを利用するとマイルが通常の2倍貯まります。

料金
・片道 2,680円
・往復 4,940円
*JAL ABCのWEB上から予約すると、WEB割引として片道で100円、往復で200円がさらに割引されます。

KTC QLライナー

あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、KTCは旅行手荷物の輸送を専門としてすでに創業60周年の老舗会社です。

自宅へスーツケースを集荷してくれ、当日に空港カウンターで受け取ります。

リーズナブルな料金が魅力で、さらに往復申し込みをすると帰国時にはスーツケースカバーが無料でプレゼントされます。

料金
・片道 2,460円
・往復 4,610円
*KTCのWEB上から予約すると、インターネット割引で片道で300円、往復で500円がさらに割引されます。

料金だけを見ると、KTC QLライナーが他の大手3社よりも往復料金で500円ほど安いことがわかります。

また、荷物を海外の目的地まで送ってくれるクロネコヤマトの手ぶらサービスなど、各社特色としているサービスが異なるので、旅行スタイルに合ったものを選びましょう。

スーツケースの宅急便で海外旅行を身軽に楽しもう

重いスーツケースを持っての空港までの移動は本当に大変です。

目的地でしっかりと楽しむために、宅配を利用すれば、手ぶらで自宅⇔空港を移動できます。電車やバスなど混雑した車内でも周りに迷惑をかけません。

今回の旅行は、スーツケースの宅急便を利用して、身軽に楽しんでみるのはいかがでしょうか。