パリセイド3-Zレビュー|最適解スーツケースがさらに進化!!【口コミ評判】

エースで人気No.1のスーツケースの最新モデルであるパリセイド3-Zが発売されました。

ace.の「最適解」を体現したようなパリセイドシリーズがさらに進化して、熟成の域なスーツケースに仕上げられています。

まだまだ発売されたばかりで口コミ評判も少ないので、使用感が伝わるようにレビューをご紹介します。

パリセイドシリーズを1→2→3と使い続けているので、比較情報もお伝えします。

この記事の筆者:ジンベエ
海外ガイド&コーディネーター歴12年。使用したスーツケースは50台以上。
世界散歩ではトラベルグッズのレビューを担当しています。お役に立つ“生”の情報をお届けします。

パリセイド3-Zとは

パリセイド3-Zのロゴ

ace.パリセイドシリーズは、エースの数あるスーツケースの中でも売り上げNo.1の人気スーツケースです。

パリセイド3-Zは、パリセイドシリーズの3代目モデルとなります。

ace.のブランドコンセプトは…

『最適形状、最適デザイン』

と紹介されていますが、パリセイド3-Zは使われるシーンを考え抜かれた設計・製造がされているのが肌で感じられるほどよくできています。

出張や旅行用などで移動する方にとって、2万円台でスーツケースを探すのにパリセイド3-Zは間違いなく最適解の一つでしょう。

そんな魅力をレビューしていきたいと思います。

パリセイド3-Zの使用レビュー

パリセイド3-Zのフロントからの見た目

筆者の購入したパリセイド3-Zフロントポケットの搭載された機内持ち込みサイズの06912です。

カラーはブラックカーボンを選びましたが、ボディシェルは適度な光沢とカーボン地のような織地柄となっていて、とても高級感があります。

では、外装と内装に分けて詳しくご紹介します。

パリセイド3-Zの外装について

パリセイド3-Zのキャリーバー

パリセイド3-Zに採用されているフロントポケットキャスターストッパーキャスター性能についてご紹介します。

キャスターストッパーは控えめに言って必須機能!

パリセイド3-Zのキャスターストッパー

パリセイド3-Zにリニューアルされて一番大きな変更点は「キャスターストッパー」です。

『移動で電車に乗っている時にスマホを使っていたら、スーツケースが動いてしまった…』なんて経験ありませんか?

キャスターストッパーが付いているだけでスーツケースが手を離しても動かなくなるので、移動中にスマホを使ったり、ガイドブックで目的地を確認したりするのがずっとスムーズになります。

一度キャスターストッパーのあるスーツケースを使ってしまうと、キャスターストッパー未搭載のスーツケースが使えなくなるほど便利な機能です。

ジンベエ
筆者がメインに愛用しているスーツケース4台も全てキャスターストッパー搭載モデルです。

パリセイド3-Zは、スーツケース裏側にスイッチが取り付けられていて、上へ引き上げるとキャスターストッパーが起動されます。

解除するのもスイッチの上のボタンを押すだけです。

パリセイド3-Zのキャスターストッパーの仕組み

キャスターストッパーが起動されると、ワイヤーが引っ張られてブレーキがキャスターに当たり動かなくなる仕組みになっています。

フロントオープンポケットの使いやすさは前モデル譲り

パリセイド3-Zのフロントポケットのサイズ

特に飛行機で旅行/出張する方に助かる機能であるフロントポケット

パリセイド3-Zだと06912に採用されています。

フロントポケットがあるだけで、保安検査の時などパスポートや電子機器を取り出すのがとてもスムーズになります。

またビジネスで移動する方は、ちょっと空いた待ち時間にノートパソコンを取り出して作業できるなど、出張の移動時間をよりスマートにできます。

ジンベエ
パリセイド3-Zは「13インチ対応」となっています。ただ筆者のT495s(32.9×22.6×1.6cm)は14インチモデルですが収納するとまだまだ余裕があります。
フロントポケットの反対側

フロントポケットの反対側は、メッシュポケットが2つ付いています。パスポートやトラベルウォレットなんかを入れておくのに便利です。

正直に言えば、6万円台のProtecAマックスパス3のようなマチのあるポケットやペンホルダーがあればベストなのですが、ProtecAの半額以下であることを考えると、十分すぎる使いやすさだと思います。

キャスターサイズは50mmで多少の段差も余裕

パリセイド3-Zのキャスターサイズ

スーツケースの機動性を決めるキャスターですが、パリセイド3-Zには50mmの大型ダブルキャスターが採用されています。

10kg近く荷物を入れた状態でも引き心地は軽く、キャスター音も静かです。

最近は安いスーツケースでも、最初はキャスターの引き心地が割と良いものが多いですが、違いは耐久性かなと思います。

ace.のスーツケースはコーナーストーンやパリセイドZ、パリセイド2-Zと使ってきましたが、かなりキャスターがすり減ってきた状態でも、軽い引き心地が継続するため、移動の疲れ方が変わってきます

キャスターサイズもパリセイド3-Zは50mmと大口径のキャスターが搭載されているため、市内でスーツケースを引く時にも、段差を越えたり、石畳を引いたりする時にもストレスが少なくなります

ジンベエ
マニアックな話なのですが、ace.のキャスターには、(標準)キャスターと、走行音が静かな静音キャスターの2種類があります。パリセイド3-Zには、より高性能な「静音キャスター」が採用されています。

パリセイド3-Zの内装について

パリセイド3-Zの内装の様子
続いては、パリセイド3-Zの内装についてレビューしたいと思います。

パッキングのしやすさや、普段見られないスーツケース内部の品質についても確認してみましょう。

両側にシートタイプのポケット付中仕切り

パリセイド3-Zの内装
海外メーカーのスーツケースは、片側にシートタイプの仕切りが付いていて、反対側はエックスバンドだけになっているモデルが多く、開け方を間違えると荷物が崩れたり、空港で開けなければいけない時に中身が見られたりするのが大きなデメリットになります。

パリセイド3-Zは、しっかりユーザーのニーズに応えて両側にシートタイプの仕切りが採用されています。

荷崩れもしにくいですし、空港でスーツケース開けるのにも安心です。

パリセイド3-Zの内装ポケット
また、シートタイプの仕切りには、両方ともメッシュタイプのポケットが採用されているので、小物類を整理整頓して収納したりするのに便利です。

収納力は3泊程度の出張なら余裕がある

パリセイド3-Zの収納イメージ
筆者が購入したパリセイド3-Zの06912容量は37Lです。

実際に普段の2泊3日の出張の荷物を収納してみました。

圧縮バッグを使えば、右側のメイン収納だけで十分収まるので、左側には出張なら仕事道具、旅行ならお土産スペースとして確保できそうです。

上手にパッキングすれば3泊4日くらいまでは収納できる容量のイメージです。

見えないところまでしっかりしているのがace.品質

パリセイド3-Zのメンテナンスファスナーの中
「1万のスーツケースと高いスーツケースって何が違うの?」というのがプライベートでも筆者が一番よくされる質問です。

外観はほとんど同じですよね。

ただ、違いは中にあります。↑の画像は、パリセイド3-Zのメンテナンスファスナーの中です。
*メーカーは開けることを推奨していないので、開ける際には自己責任で…

キャリーバーやキャスターが取り付けられている重要な部品が確認できますが、パリセイド3-Zはがっしりとした樹脂パーツで取り付けられているのがよくわかります。

これが激安スーツケースになると、ペラペラの部品だったり、中が汚いままだったりします。

そういうスーツケースは、数回使っている内にガタがきて使えなくなるので、結局はace.のようにしっかりしたスーツケースを買った方が、長い目で見るとコスパが良くなると思います。

パリセイド3-Zのキャスターストッパーはヒノモト製
ついでの情報ですが、パリセイド3-Zに搭載されているキャスターストッパーは、高品質キャスターの代名詞であるHINOMOTO製が採用されています。

ノーブランドのキャスターストッパーは使っている内にキャスターと接するプラスチック部品が折れて使えなくなるものもあります。

HINOMOTOなら、耐久性もストッパー性能も安心の日本メーカー部品なので安心です。

パリセイド3-Zとパリセイド2-Zの比較

パリセイド3-Zと前モデルの比較
パリセイド3-Zは、パリセイドシリーズの3世代目になります。

↑の画像は左がパリセイド3-Zで、右側がパリセイド2-Zです。

ぱっと見で違いがわかるのは、おそらくエースの社員さんだけではないかと思うほど、デザイン面での変更点はほとんどありません

どちらも同じブラックカーボンですが、パリセイド3-Zの方が若干光沢があって、パリセイド2-Zはマットな質感の印象くらいの違いです。

パリセイド3-Zの違いについて

裏側を見るとパリセイド3-Zと前モデルは、キャスターストッパーの有無で違いがわかりますね。

内装は生地のカラーがグレーからクリームカラーに変更になったくらいで、機能面の変更はありませんでした。

一番重要な価格の変更ですが…

と、キャスターストッパーの搭載で価格差は2,200円だけに抑えられています。

筆者はこの価格差なら迷いなくパリセイド3-Zをおすすめします。

ただ、例えば旅行は車がメインという方でキャスターストッパーを使う機会がほとんどないという方は、前モデルも引き続き販売されています。

ジンベエ
前モデルは、値段の差だけでなく、キャスターストッパーがない分重量も0.3kg軽いため、LCCなど重量制限が厳しい旅行では重宝します。

パリセイド3-Zの仕様

パリセイド3-Zのサイズラインナップ

品番サイズ容量重量価格
0691145×34×20cm21L2.5kg23,100円
0691250×40×25cm37L3.2kg26,400円
0691353×38×23cm32L3.0kg24,200円

現在販売されている3モデルは、全てが3辺の合計115cm以内で機内持ち込み可です。

ジンベエ
コロナの影響なのか、受託手荷物サイズの大きいスーツケースはプレスリリースで発表されてはいますが、販売はまだスタートしていないようです。

21Lサイズの06911は、小型コインロッカーの収納に対応したサイズなので、電車旅行で駅のコインロッカーにスーツケースを預けて手ぶらで観光するのに便利です。

フロントオープンポケット06912だけの装備です。

カラーは…

  • ブラックカーボン
  • ネイビーカーボン
  • ホワイトカーボン
  • レッドカーボン

の4色展開です。

パリセイド3-Zで旅行や出張へ行こう!

パリセイド3-ZのTSAロック
エースで人気No.1のパリセイドシリーズの最新モデルであるパリセイド3-Zのレビューしてみました。

パリセイドシリーズの歴史を見ると、第1世代から第2世代で軽量化され、第2世代から第3世代でキャスターストッパーが搭載されました。

ユーザーの声を聞きながらブラッシュアップが続けられ、パリセイド3-Zはすでに熟成の域のような使いやすさです。

旅行や出張で機能性の高いスーツケースをお探しの方は、まだまだ発売されたばかりで口コミ評判は少ないですが、“最適解”そのものであるパリセイド3-Zを使ってみるのはいかがですか?

コメントを残す

CAPTCHA