【ガジェタブル全10種類比較】各モデルの違いをレビュー!おすすめはどれ?

 

2018年の発売以降20万本を超す売上を上げているエース代表格のビジネスリュック・ガジェタブル

実際、電車内でガジェタブルを使っていると同じ車両で他のビジネスマンが使っているのもよく見かけます。

ただガジェタブルを検討中の方の中には「ガジェタブルが気になるんだけど、種類が多すぎて違いがわからない…」という方もおられるのではないでしょうか?

そこで、今回の特集では2024年の最新モデルも含めた全8種類のガジェタブルシリーズの特徴や違いをわかりやすく比較しながらお伝えしたいと思います。

この記事の
筆者:ジンベエ
現役ガイド。ガジェタブルCB愛用。6種類(現在10種類)もあるので、選ぶ時にかなり迷いました。

*すぐに一覧表で全10モデルの違いを確認したい方はコチラから下までスキップできます。

ガジェタブルのネーミングに込められた意味

ガジェタブルを背負ったところ*画像は筆者所有のガジェタブルCB

まず、ガジェタブル/GADGETABLEという製品名は、エースがこのシリーズのために作った造語です。

ガジェタブルというネーミングには…

“Gadget(ガジェット)+Portable(ポータブル)+Able(エイブル)=GADGETABLE

という意味があるそうです。

ジンベエ
お世話になっている広報担当の方に教えていただきました!

「移動しやすいスリムな形状かつ、PCなどのビジネスツールを効率的に運べる」というガジェタブルの特徴から取られたネーミングだそうです。

たしかにガジェタブルはそんな機能派な名前がピッタリのビジネスリュックです。

ちなみにですが、2018年の「電車内迷惑行為ランキング」では“荷物の持ち方”が1位でしたが、ガジェタブルのヒット以降、2019年には3位、2020年には6位と徐々にランキングが変化しています。

ガジェタブルの登場で“ビジネスリュックの前持ちスタイル”が浸透して、他メーカーさんも薄マチのビジネスリュックをよく作るようになりました。

エースのガジェタブルはその元祖とも言える存在です。

ガジェタブルシリーズ全種類共通の4つの特徴

ガジェタブルの種類

ガジェタブルシリーズは各種類によって耐久性や防水性といった特色の違いがありますが、ビジネスリュックとしての基本的な使い心地は全種類で共通しているため大きな違いはありません。

筆者も個人的に特に気に入っている4つの特徴をご紹介します。

1.電車で重宝する「ユーティリティポケット」

ガジェタブルを使いながら一番重宝しているのがトップ部分のユーティリティポケットです。

ガジェタブルは薄マチスタイルなので、電車の中で人が少なければそのまま背負っていても問題ありません。たださすがに満員電車になると前向きに持ち替えます。

ガジェタブルを前向きで持つと、ユーティリティポケットが丁度手の届くところにあって、スマホが取り出しやすくなっています

スマホを取り出した後は、グラブハンドルの所に手を置きながらスマホをいじると、肩が疲れにくくておすすめです。

また、ポケット内部が柔らかいパイル地になっているので、サングラスやメガネなどをそのまま収納することもできるそうです。*筆者はカバーを使っていますが…

2.ビジネスリュックにも必須な「チェストベルト」

ガジェタブルシリーズは全種類にチェストベルトが採用されています。

アウトドアバッグなんかでは必ず付いているのですが、ビジネスリュックの中にはチェストベルトがないものが少なくありません。

ただ、チェストベルトはビジネスリュックにも必須な機能だと思います。

時間がギリギリで走ったり、自転車に乗ったりする時にチェストベルトがあると、背負ったリュックサックがぐらぐらしにくく安定してくれます。

「スタイル的にどうしてもチェストベルトは好みじゃない」という方は取り外しも可能です。

3.荷物が取り出しやすい機能派な「収納」

筆者は仕事柄これまで40種類以上のリュックサックを使ってきましたが、良いビジネスリュックは使っていると「ここにポケットがあると助かるな…」というところに丁度良い収納があります。

ガジェタブルシリーズの収納はまさに“良いビジネスリュック”のそれで、ビジネスパーソンの幅広いワークスタイルに合わせられる懐の広さが感じられます。

例えばドリンクホルダーを見ても、生地に吸水速乾性に優れるメッシュが使われていて、雨の日や夏場ペットボトルなんかを収納するのにも安心です。

リュックの中に書類や電子機器が入っていると駅に到着してから使用後の折りたたみ傘のしまいどころに困ることがあったので、このポケットは秀逸です。

また、筆者が持っているのは15Lサイズのものですが、薄マチながら細めの弁当箱であれば十分に入る収納力を持っています。弁当男子も安心です。

4.出張から旅行まで使いたくなる「セットアップ機能」

ガジェタブルのセットアップ機能

*ちなみに画像のスーツケースはエースの新作パリセイド3-Zです。

スーツケースを多く手掛けるエースのビジネスリュックらしく、ガジェタブルは全種類にスーツケースへセットアップできる機能が搭載されています。

出張や旅行時にパソコンやタブレット、カメラなどをビジネスリュックに収納しておくと、長い移動時間の間に結構肩に疲労感を感じますが、セットアップ機能があるだけで、手ぶらで移動ができるようになる非常に利便性が高い機能です。

ジンベエ
セットアップ機能のないリュックサックは基本的に購入しないようにしています。それぐらいあると助かる機能です。

ここまでが全種類のガジェタブルに共通する特徴です。他にもいろいろ使っていてお気に入りの部分はあるのですが、長くなりすぎるのでこれくらいにしたいと思います。

基本的な使い心地自体はどの種類を選んでもほとんど同じなので、ガジェタブルを選ぶ場合には+αで何を求めるかが重要です。

全8種類!ガジェタブル全10モデルの違い比較解説!

エースのガジェタブルシリーズは10種類がラインナップされています。

すでにご紹介した通り、ガジェタブルシリーズの基本的なビジネスリュックとしての使い心地はどの種類を選んでも違いはほとんどありません。

そのため、どの種類のガジェタブルを選ぶかを決める上で重要なのが…

基本性能(ガジェタブル)に+αで何を求めるか?

です。

ガジェタブルの各種類それぞれに特色があるため、自分のワークスタイルや好みに合ったモデルを比較しながら見つけましょう。

まず、簡単に全10種類のモデルの違いをざっと確認してみましょう。

ジンベエ
気になるガジェタブルがあれば、モデル名をタップすると記事内の詳細説明のところまでスキップできます。
モデル名 特徴 価格
ガジェタブル オールマイティーな使いやすさ 23,100円~
人気No.1
ガジェタブル CB
バリスティックナイロンの耐久性 25,300円~
ガジェタブル WR 雨に負けない耐水性 23,100円~
ガジェタブル ヘザー 高級感のある生地デザイン 26,400円~
ガジェタブルDPL 唯一の国内生産。レザー使用の高級モデル 52,800円~
ガジェタブル
バーテクト
抗ウイルス・抗菌機能の安心感 27,500円~
ガジェタブルR ガジェタブルの最新改良版 24,200円~
ガジェタブルLP2 蒸れ軽減&ランバームービングシステム 28,600円~

*各モデル名をタップすると、下の詳細情報へスキップできます。

追記!2024年現在でモデル見直しで10種類から8種類になっています。

特徴を比較・確認してみて、興味のあるガジェタブルは見つかったでしょうか?

では、さらに詳しくガジェタブル各種類の特色もチェックしてみましょう。

1.大定番の元祖「ガジェタブル」

ガジェタブルの比較ポイント
  • スリムボディに収納力を凝縮
  • 必要十分な機能でリーズナブル

グッドデザイン賞を受賞した元祖ガジェタブルです。

+αな機能を搭載した様々な派生モデルが発売されたため、少し影が薄くなってしまった感は否めませんが、正統派ビジネスリュックとしての使いやすさや品質は必要十分

そして他の派生モデルにない魅力が“コストパフォーマンス”です。

他の種類のガジェタブルは、+αな機能を搭載したことでお値段も当然高くなっています。

ガジェタブルの収納

ですがノーマルのガジェタブルであれば、2万円以下からでも購入可能
「今まで1万円以下のビジネスリュックを使っていたけど、ちょっと良いものを使ってみたい」という方にはピッタリの選択肢だと思います。

また、ノーマルガジェタブルは撥水性が心配と誤解されがちですが、実はノーマルガジェタブルも生地表面にテフロン加工が施されているため、小雨くらいであれば心配なく使用できます。
*撥水性は徐々に弱くなるので、必要に応じて防水スプレーでケアしてあげましょう

ガジェタブルのサイズラインナップ

*品番をタップすると公式サイトへジャンプします。

品番 タイプ 容量 サイズ
55531 リュック 9L 26×35×9cm
55532 13L 28×39×10cm
人気
55533
15L 30×42×10cm
55534 3WAY 14L 40×29×10cm
55535 16L 43×30×10cm

ガジェタブルの口コミ評判

重さを感じさせない

購入の目的の、テレワーク通勤時、1:重いパソコンの負担軽減、2:背負った際の見た目のスッキリ感、ともに満足の行く結果でした。ありがとうございました。底に鋲があるので置いた際に安定感があり助かります。
公式サイトからの口コミ

2.人気No.1の耐久性×使いやさのバランス「ガジェタブルCB」

一番人気

ガジェタブルCBの比較ポイント
  • 1260dnコーデュラバリスティックナイロンを使用した耐久性
  • 耐久性の高いメイン生地を採用していても軽量

たくさんの種類があって選ぶのが難しいガジェタブルですが、全モデルの中で最も人気なのがガジェタブルCBです。

ジンベエ

新モデルが続々ラインナップされていますが、ガジェタブルCBが公式ストアのランキング1位をずっとキープしています。

ガジェタブルCBの“CB”は「Cordura Ballistic」の略。

ガジェタブルCBは、防弾チョッキにも使用されるコーデュラバリスティックナイロンをメイン素材に使用しているのが大きな特徴です。

コーデュラバリスティックナイロンのガジェタブルCB

生地素材は軍事用に使われるほど強度が高く、引き裂きや摩耗にも強いため、荷物を入れた状態でも型崩れしにくくガシガシ使えます

何年も同じビジネスリュックを愛用したい方や、通勤で荷物を沢山持ち歩くような方に向いています。

また、目立たないポイントですが、ガジェタブルCBに使われている1260dnコーデュラバリスティックナイロンという生地は非常に高密度なため耐久性には優れますが、重量が重くなりがちなのが欠点。

ですがガジェタブルCBは人気のある15Lサイズモデルで1,010gと軽量感もしっかりキープされています。

耐久性×機能性×軽量性と3拍子揃ったビジネスリュックのため人気なのも頷けます。

ジンベエ
筆者も迷いに迷ってガジェタブルCBを選びました!

ガジェタブルCBのサイズラインナップ

*品番をタップすると公式サイトへジャンプします。

品番 タイプ 容量 サイズ
62361 リュック 9L 26×35×9cm
62362 13L 28×39×10cm
人気
62363
15L 30×42×10cm
62364 3WAY 14L 40×29×10cm
62365 16L 43×30×10cm

ガジェタブルCBの口コミ評判

合理的

電車通勤の人にとって前抱えのしやすさは重要だと改めて思いました。①背負ったままでもコンパクト、②混雑時は前抱えできる、③網棚に置きやすい、④カバンだけでも自立する、のサイズ感がこれほどバランスよく成立してるリュックもあまりないんじゃないでしょうか。180cmの私は15リットルにしてホントに良かったと思いました。
さらに、ポケットの配置が多彩で絶妙。横から折りたたみ傘を入れられるファスナー、前抱え時に一番顔近くにくるポケットは思った以上に便利。加えてYKK社ファスナーの安心感は日本人なら誰もが実感してるところじゃないかと思います。
総合的にはさすがエース。利用シーンのことをとことん考え抜いて作り上げていることが伝わってきます。
公式サイトからの口コミ

3.高撥水で雨に負けない「ガジェタブルWR」

ガジェタブルWRの比較ポイント
  • 日本の気候に合った耐水性
  • 滑らかで光沢のある素材質感

ガジェタブルWRの“WR”は「Water Resistance」で、優れた耐水性が特徴のビジネスリュックです。

本体のメイン素材に耐水性を高めるためにPVC加工が施されています。

ビジネスリュックによく施される撥水加工は徐々に撥水性が失われますが、PVC加工は経年劣化しにくいため、高い撥水性を長期間キープできるのが魅力です。
ガジェタブルWRの全体像
またガジェタブルWRにはPVC加工に加えてシリコンコートも施されています。

シリコンコートによって表面には高級感のある光沢が生まれ、手で触ると他の種類のガジェタブルにはない滑らかな質感があります。

自転車通勤しておられる方や、大事なビジネスツールを水濡れから守りたい方におすすめのモデルです。

ガジェタブルWRのサイズラインナップ

*品番をタップすると公式サイトへジャンプします。

品番 タイプ 容量 サイズ
55541 リュック 9L 26×35×9cm
55542 13L 28×39×10cm
人気
55543
15L 30×42×10cm
55544 3WAY 14L 40×29×10cm
55545 16L 43×30×10cm

ガジェタブルWRの口コミ評判

軽くて楽!

通勤では手さげしか持ったことがなく、始めてリュックタイプのこの商品にしてから格段に通勤が楽になった。
軽いけど耐久性も大丈夫な感じ。
雨に濡れた傘も電車内ですぐに格納できるのも使いやすい。防水機能も今のとこちゃんとしてます。
収納力もけっこうあって、個別に収納場所が別れててGOOD。
何年か使って壊れても同じの買うと思う。
公式サイトからの口コミ

4.上品な見た目で大人の男性におすすめ「ガジェタブルヘザー」

ガジェタブルヘザーの比較ポイント
  • 大人の男性が使いやすい上品な質感
  • 防水性もトップクラス

「ガジェタブルシリーズはなんだか若者向けな雰囲気がして自分で使うのはちょっと心配…」という大人のビジネスパーソンにおすすめなのがガジェタブルヘザーです。

メイン生地に洒落感のある杢調の生地を使用することで他のガジェタブルよりも上品に仕上げられています。

これまで仕事用カバンのリュックスタイルに躊躇していた方も手に取りやすいかと思います。
ガジェタブルヘザーの撥水性

また目立たないポイントですが、実はガジェタブルヘザーにもガジェタブルWRと同じく耐水性を高めるため本体生地にPVC加工、ファスナー部分にPUラミネート加工が施されており、雨の日に水の内部への侵入を防ぎます。

ガジェタブルヘザーのサイズラインナップ

*品番をタップすると公式サイトへジャンプします。

品番 タイプ 容量 サイズ
62981 リュック 9L 26×35×9cm
62982 13L 28×39×10cm
人気
62983
15L 30×42×10cm
62984 3WAY 14L 40×29×10cm
62985 16L 43×30×10cm

ガジェタブルヘザーの口コミ評判

機能抜群

雨天時の際は水を弾き、中に関してはB4サイズまで入れることが可能で、収納スペースもたくさんあり、機能性に優れています。
公式サイトからの口コミ

5.唯一のMADE IN JAPANな「ガジェタブル DPL」

ガジェタブルDPLの比較ポイント
  • 撥水加工を施したレザー生地
  • マチには高強度なコーデュラバリスティックを使用

ガジェタブルDPLは、ガジェタブルシリーズの中でもリアルレザーを使用したプレミアムモデルです。

ガジェタブルシリーズの中では唯一となるMADE IN JAPANで、国内の熟練した職人が丁寧に縫製することで高い品質とシーンレスで使える高級感を備えています。

撥水加工

ハードに毎日使うような利用シーンに備えて上質なレザーには撥水加工が施され、擦れることの多いマチ部分には防弾チョッキなどに使われるコーデュラバリスティックナイロンを組み合わせています。

パソコン収納

背面には独立したPC収納を備え、内側は柔らかなパイル生地になっているので、パソコンやタブレット端末が傷つくのを防いでくれます。

メイン収納にはガジェット類を収納するのに便利なポケットを備え、現代の通勤スタイルにしっかり対応してくれます。

ジンベエ

高級感だけでなく、毎日使える機能性と耐久性を備えているのがガジェタブルならではです。

ガジェタブルDPLのサイズラインナップ

*品番をタップすると公式サイトへジャンプします。

品番 タイプ 容量 サイズ
30521 リュック 13L 28×39×10cm
30522 15L 30×42×10cm

ガジェタブルDPLの口コミ評判

サイズと背負い心地がちょうど良い

前のビジネスリュックが大きすぎたので、コンパクトなジャストサイズのものを探していました。過不足ないサイズで、背負い心地が良く、特に電車の中で前に背負う時の具合が良いので、とても満足しています。
公式サイトからの口コミ

6.抗菌+高級感の「ガジェタブル バーテクト」

ガジェタブル バーテクトの比較ポイント
  • 次世代の高性能合成皮革生地を使用
  • 高い抗ウイルス・抗菌性能のバーテクトポケット搭載

ガジェタブル バーテクトは、ウイルスを99.99%減少させる高い抗ウイルス性能に加えて、抗菌・安全性・耐久性・防汚性を備える高性能合成皮革を本体生地に採用したビジネスリュックです。

ガジェタブルバーテクトの生地

使用される合成皮革は、カーシート素材大手のミドリオートレザーの技術を生かした新素材で、滑らかな光沢やレザー感で高級感のある印象です。

また、ガジェタブルバーテクトには本体生地に抗ウイルス素材を使うだけでなく、フロントポケットにも抗ウイルス・抗菌加工生地を内側に使用したバーテクトポケットを装備。

スマートフォンやマスクなど、衛生面が気になるアイテムの収納にも安心です。

ガジェタブル バーテクトのサイズラインナップ

*品番をタップすると公式サイトへジャンプします。

品番 タイプ 容量 サイズ
67541 リュック 9L 26×35×9cm
67542 13L 28×39×10cm
人気
67543
15L 30×42×10cm

ガジェタブル バーテクトの口コミ評判

サイズと収納量のバランスがいい。

主に仕事用に使用するため、パソコンと周辺機器を収納しやすく、かつサイズがコンパクトなバックパックを探していたが、ちょうどいいものが見つかりました。

公式ストアの口コミ

7.さらに進化したシリーズ最新作「ガジェタブルR」

ガジェタブルRの比較ポイント
  • ジェンダーレスで選べる2つの肩紐形状
  • 好評判なクイックラウンドポケットを左右両側に配置

ガジェタブルRは、累計で29万個を売り上げているガジェタブルシリーズのバージョンアップモデルです。

これまで寄せられたユーザーからの声をもとにブラッシュアップが行われ、よりジェンダーレスで全ての人に使いやすいビジネスリュックへと仕上げられています。

2種類の肩紐形状

男性・女性どちらも使いやすいように、各サイズで太めと細めの2種類の肩紐形状を用意。

電車の網棚から上げ下ろしする際に便利なサイドハンドルは全サイズに標準装備されています。

ジンベエ

ノートパソコンなどが入っていると結構重くなるので、サイドハンドルがあると助かります。

前持ちスタイルでも荷物の出し入れがしやすくて便利なクイックラウンドポケットが左右両方に設置されたので、右利き左利きを問わず電車内でもメモ帳や文庫本などが取り出しやすくなりました。

ガジェタブルRのサイズラインナップ

*品番をタップすると公式サイトへジャンプします。

品番 タイプ 容量 サイズ
68001 リュック
(肩紐:太)
11L 26×35×11cm
一番人気68002 14L 28×39×12cm
68003 16L 30×42×12cm
68004 リュック
(肩紐:細)

11L 26×35×11cm
68005 14L 28×39×12cm

ガジェタブルRの口コミ評判

機能性とビジュアル
収納力、見た目のスッキリさ、がとても良いです。
ベルトループが擦れないように背面はツルツルした素材なのもありがたいです。
公式ストアの口コミ

8.スーツへのダメージを最小限に抑える「ガジェタブルLP2」

ガジェタブルLP2の比較ポイント
  • 特許申請のランバームービングシステムライトを搭載
  • 背中のムレ軽減に効果を発揮!

ガジェタブルLP2は、エースがリュックの横揺れに注目して開発した新たなランバームービングシステムライトを搭載した最新モデルのビジネスリュックです。

体の動きに合わせて横軸方向に可動するパッドで体にフィットして動かないため、一般的なリュックに比べてスーツへの摩擦量を約84.8%低減できます。

背中のほとんどの部分がリュック密着しないため、通気性にも優れ、リュックスタイルの通勤で背中のムレが気になる方にもおすすめです。

ガジェタブルLP2のサイズラインナップ

*品番をタップすると公式サイトへジャンプします。

品番 タイプ 容量 サイズ
人気
68011
リュック 14L 28×39×12cm
68012 16L 30×42×12cm
68013 21L 31×44×15cm

ガジェタブルLP2の口コミ評判

満足です。あとはカラバリ?

夏場のスラックスの擦れが嫌で、はじめ仕事用にB4サイズを購入したところ、一気に問題解決したので、普段使い用にA4サイズも購入しました。唯一無二のランバームービングはとてもよいです。あとはぜひともカラバリをお願いします。
公式サイトからの口コミ

通勤最適化にはガジェタブルを選ぼう

ガジェタブルのラインナップ

エースのビジネスリュックの中でもベストセラーとなっているガジェタブルシリーズ

今回はガジェタブル各モデルの特色や違いについて種類ごとに比較しながらご紹介しました。

ガジェタブル自体に多様化するビジネスシーンで快適に使える基本的な性能が搭載されていますが、各種類によって耐久性や防水性が高められていたり、防犯性能がプラスされていたりなど特徴が異なります。

それぞれの働き方や通勤スタイルに合わせて最適解なガジェタブルを見つけましょう。

迷ったらコレ

ガジェタブル CB

ガジェタブルの高い機能性に抜群の耐久性をプラス。タフに働くビジネスパーソンに応える強靭なビジネスリュック。
エースのビジネスリュックで選ばれ続けるダントツの人気No.1です。

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