パリセイドZのデザイン

ace.のラインナップの中でも特に人気が高いパリセイドZ

店舗にて実際に使用して比較してみる機会があったので、なかなか口コミ評判ではわからないようなメリット・デメリットをまとめてご紹介したいと思います。

パリセイドZの購入を考えている方は参考にしてみてください。

筆者:ジンベエ
海外の現地コーディネーター歴10年。使ったスーツケースは20台以上。日本帰国時は新しいモデルのスーツケースを探して店舗巡りをするのが趣味です。

エース・パリセイドZとは?

 

パリセイドZはエース株式会社のオリジナルブランドであるace.から発売されているスーツケースです。

ace.のブランドコンセプトは…

すべての移動を旅と捉え
その旅を快適にする
最適なカタチを提供します。

とあり、ラインナップしているスーツケースも日本メーカーらしい使いやすさにこだわった高品質なモデルが多いです。

そしてパリセイドZは数あるエース株式会社のスーツケースの中でも公式オンラインストアで人気NO1のモデル

ボディに施されたリブが、強度と華やかさを両立。鏡面素材とカラーリングの美しさが際立った軽量スーツケースシリーズ

機能性×品質×価格のバランスが非常によく、「2万円前後で長く使えるスーツケースを探している」という方にこれ以上おすすめできるスーツケースを見つけるのは難しいです。

エース・パリセイドZのモデル一覧

モデル名をタップすると公式オンラインストアのページが開きます。

モデル容量重量フロント
ポケット
目安
0558822L2.5kg2泊
0558136L3.3kg2~3泊
0558233L3.0kg
0558348L3.5kg4~5泊
0558652L4.3kg
0558462L4.0kg4泊~1週間
0558598L4.6kg1週間~10泊
0558788L4.8kg

パリセイドZのメリット・デメリットレビュー

エースショップ

実際にパリセイドZを触ってみて感じたメリット・デメリットをわかりやすくご紹介します。

口コミ評判にはない部分もあるので購入を考えている方は参考にしていただければ幸いです。

1.フロントオープンの使いやすさ

パリセイドZのフロントオープン

パリセイドZの人気の理由はなんと言っても“フロントオープンポケット”です。

保安検査で取り出さなきゃいけないノートパソコンやタブレット、モバイルバッテリーなんかもフロントポケットに収納しておけばスーツケースを開けずに取り出せるので非常にスムーズです。

これまではパスポートや必要書類なんかをすぐに取り出せるように機内持ち込みサイズのスーツケースの他に簡単な肩掛けバッグも持ち歩いていました。
でも、フロントポケットがあれば手持ちのバッグも必要なくなるので、出張の移動が非常に楽になります。

フロントポケットは13インチまでなので注意

フロントポケットのサイズをあまり気にせず購入して後から後悔する方が多いので一応…。

パリセイドZのフロントポケットのサイズは13インチまでです。

大型の15インチモバイルノートなんかはフロントポケットには収納できないのでお気をつけください。

2.ポリカーボネート100%で軽量

パリセイドZ

パリセイドZのボディには、耐衝撃性に優れたドイツ大手のCovestro社のポリカーボネート樹脂が100%使用されています。

ポリカーボネート素材は軽量性と耐久性を高い次元で両立できる素材で、高級スーツケースブランドでよく採用されています。

ただしコストがかかるため、1万円前後のスーツケースは昔ながらのABS樹脂と混ぜたハイブリッド樹脂を使用しているところがほとんどです。

そのため普段1万円前後のスーツケースを使っていて初めてポリカーボネート100%のスーツケースを使用すると、軽量さにびっくりする方が多いです。

パリセイドZは機内持ち込みサイズで3kg台、受託手荷物サイズで4kg台なので、LCCなど荷物の重量制限が厳しいフライトでも重宝します。

3.内装デザインが使いやすい

パリセイドZの内装

パリセイドZの内装デザインにもace.の機能性へのこだわりを感じられます。

両面に仕切りがあるので開閉する際にも荷崩れしにくく、両面にファスナータイプのポケットが搭載されているので荷物の整理整頓もしやすいのが特徴です。

また左側の仕切りはラウンドファスナーになっていて中身が見えない仕組みになっています。
スーツケースの保安検査や荷物の出し入れなど、公共の場所でスーツケースを開けなきゃいけない時にも、周りからスーツケースの中身を見られないのでプライバシー性が高く、女性が使うのにもおすすめです。

コスパモデルのコーナーストーンZとの違いは内装にあり

シンプルな内装のコーナーストーンZ*画像はコーナーストーンZの内装デザイン

筆者は結局悩みに悩んでパリセイドZよりもさらに2,000円から3,000円ほど安いace.コーナーストーンZにしたのですが、違いは内装です。

コーナーストーンZにも両面仕切りが付いていますが、内装ポケットはありません

筆者は普段からオーガナイザーを利用していて、スーツケースのメッシュポケットはあまり使ってないのでコスパ重視でコーナーストーンZにしました。

他にもいくつか理由があるので、気になる方はコーナーストーンZのレビュー記事からどうぞ。

関連記事コーナーストーンZレビュー|口コミ評判でわからないメリット・デメリット

4.キャスターはスムーズで静音性も○

パリセイドZのキャスター

パリセイドZには8輪タイプのダブルキャスターが搭載されています。

サイズは50mm

最近は大口径のキャスターを採用するスーツケースが増えているので、パリセイドZのキャスターは平均的です。

ただ動きは非常にスムーズで、荷物を入れた状態でも片手で楽々方向転換が可能です。

コーナーストーンZとゴムの部分以外は一緒なので、走行音など気になる方は動画も確認ください。
パリセイドZは静音タイプが採用されているのでコーナーストーンZより若干静かなはずです。検証動画を作成次第公開します。

5.地味に重要なフラットなTSAロック

パリセイドZのTSAロック

あまり注目されないことが多いですが、預け入れサイズのスーツケースを選ぶときに重要なのがTSAロックの形状です。

格安スーツケースはTSAロックの部分が出っ張りになっているものが多いですが、意外と預けている時に手荒に扱われて樹脂パーツが割れてしまう破損が多いんです。

パリセイドZはしっかりフラットなタイプになっているので、故障の確率をかなり下げることができます。

目立たない部分ですが、日本のスーツケースブランドらしく、しっかりポイントをおさえています。

6.キャスターストッパーがあれば…

ココナのキャスターストッパー

残念なデメリットなのですが、パリセイドZにはキャスターストッパーが付いていません

一回使うとわかりますが、電車移動や坂のある道など、キャスターストッパーはあると本当に重宝します。

できたら同じ価格でキャスターストッパーも搭載したモデルがあるといいのですが、エースでフロントオープンとキャスターストッパーが搭載されたモデルだと、プロテカのマックスパス3になってしまうため、お値段が3倍ほどになってしまいます。

関連記事プロテカ「マックスパス3」レビュー!前モデルH2sから4つの改良!

パリセイドZのまとめ

パリセイドZの口コミ評判ではなかなかわかならにメリット・デメリットについてレビューでご紹介しました。

簡単にまとめてみましょう。

パリセイドZのメリット・デメリット
  • フロントオープンは使い勝手◎
  • 高級素材ポリカーボネート100%
  • 使いやすい内装デザイン
  • スムーズなダブルキャスター
  • 破損を防ぐTSAロック
  • キャスターストッパーがあれば120点!

公平に紹介するためにデメリットもしっかり探しましたが、本当に死角の少ないスーツケースでバランスに優れています。

2万円でここまで安心して快適に使えるスーツケースは少ないです。

これからスーツケースの購入を考えている方は今回のレビューを参考にしていただければ幸いです。

パリセイドZをお得に購入する方法

エースのスーツケースは大手百貨店などでも販売されていますが、基本は定価販売です。

ただし、楽天の公式ショップはポイント10倍なので、1割分がポイントとして還元されます。

代引き手数料送料無料もです。

ace.のスーツケースは安心&快適

空港のコーナーストーンZ

パリセイドZのスーツケースについてレビュー形式でご紹介しましたが、エースの他のスーツケースについても気になるという方は、関連記事もご確認ください。