『ジェットキッズ』レンタルレビュー!口コミにない長所・短所!

 

ノルウェー生まれのベビー用品ブランド『ストッケ』の商品の中でも特に人気が高い「ジェットキッズ(JET KIDS)」のスーツケース。

家族旅行を計画中で「お得にジェットキッズを利用する方法はない?」とお悩みのママさんも多いのではないでしょうか?

おすすめはリーズナブルに利用できるレンタルです!!

実際にレンタルしてみたので、使ってみての感想なども交えつつご紹介します。

この記事の
筆者:ジンベエ

ガイド歴13年。小さな旅行情報会社の代表をしております。スーツケース収集が趣味で、これまで70種類以上を愛用。お得で安心なトラベル情報をお届けします。

ジェットキッズ(JET KIDS)のスーツケース「BEDBOX」とは

ジェットキッズの機能

もうすでにご存知の方も多いと思うので簡単に…。

ジェットキッズの代名詞とも言えるのが世界初の“スーツケース+ベッド”を実現した「ベッドボックス(BEDBOX)」です。

ベッドボックスは「寝る・乗る・収納・運ぶ」の4つの機能を1つのスーツケースで実現できるのが特徴。

これまでにない発想とデザインからドイツのイノベーション賞も受賞しています。

動画でジェットキッズのベッドボックスを確認

現役のパイロットやエンジニア、ノルウェーのトップデザイナーが手を組み、“子供との旅行にファーストクラスの快適さ”をテーマに作られています。

知らない土地での移動や、飛行機での移動は子どもたちにとっては大きなストレスになります。

でも、ジェットキッズなら上にまたがって移動できるライド機能や、飛行機の座席で簡単に作れるベッド機能で快適に体を伸ばして眠ることもできます。

ジンベエ

子供との旅行は、“荷物を持って、疲れた子どもとどうやって移動するか”が大事になってくるので、片手で荷物と子どもを引っ張れるジェットキッズのライド機能はかなり秀逸です。

ジェットキッズのレンタルはNGリーズナブルなところが登場!

ジェットキッズのレンタル

2024年1月20日追記!ジェットキッズを格安でレンタルできたDMMのいろいろレンタルがコロナの影響でレンタル事業から撤退。

他はレンタル料金が1週間で8,000円台と高く、おすすめできるところがほとんどないため購入をおすすめしていましたが、新たにレンティオがジェットキッズのレンタルをスタート

レンタル料金も7泊8日で4,500円と最安値だったDMMより安く、もちろん往復送料や保証料がコミコミです。

レンタルで試してみたいという方にはおすすめです。

実際にジェットキッズをレンタルする流れを簡単にご紹介します。

  1. いろいろレンタルホームページでジェットキッズを選択
    ジェットキッズのレンタルは3色から選べる
    DMMいろいろレンタルで取り扱っているジェットキッズは全3色でした。
    追記!取り扱いカラーは全5色になったようです
  2. ジェットキッズを受け取る
    ダンボールで届くレンタル用のジェットキッズ
    ジェットキッズ本体はダンボールに梱包して届けられます。
    このダンボールは返却時に使用するので取っておきましょう。
  3. ジェットキッズを持って旅行へ
    レンタルしたジェットキッズ
    今回レンタルしたジェットキッズは、どうやら新品のようでした。
    詳しい組み立て方法や使用方法は下でご紹介します。
  4. 集荷を依頼して返却
    スーツケースの集荷依頼
    梱包されたダンボールの中に、返却時に使用する着払いの伝票が入っているので、説明書に記載されている担当営業所に電話して集荷依頼します。
    すでに伝票に必要事項は記載されているので、特に他に記載事項はありません。
    *伝票が2枚あるのは、一緒に他のスーツケースもレンタルしたからです。

ジェットキッズはレンタルがお得!

新品でジェットキッズのベッドボックスを購入する場合の定価は22,800円(税込み)です。

普通のスーツケースと違い、子供が大きくなったら使えなくなるので、何回か使用するために購入するには「ちょっと高めかな…」と感じるパパさんママさんが多いかもしれません。

(子供って本当に成長が早いので、子供用品は利用できる期間が短いですよね…)

「でも可愛いし、便利そうだからお得に利用する方法はないの?」という方におすすめなのがジェットキッズベッドボックスのレンタルです。

ただ、執筆時の段階でジェットキッズのレンタルを行っているのは、DMM.com「いろいろレンタル」くらいでした。

ジンベエ

取り扱いを開始し次第こちらの特集記事でもご紹介します。

レンタル価格は送料無料の自宅配送・自宅集荷で3,480円からです。

日数別のレンタル料金は…

2日間:3,480円
3日間:4,180円
4日間:4,700円
5日間:5,220円

となります。

いずれも往復の送料&万が一の補償料は無料です。

ジェットキッズベッドボックスのレンタル価格と新品の価格を比較すると、子供が小さい内に6回以上ベッドボックスを利用する方なら新品を購入したほうがお得になります。

利用予定に合わせて選びましょう。

ジンベエ

対象年齢が3歳から6歳なので、『3年間、毎年2回以上家族で旅行するかどうか』が購入とレンタルの分かれ目です。

ジェットキッズ「ベッドボックス」の使用方法

ジェットキッズのベッドボックスを利用する上で確認しておきたい仕様について簡単にご紹介します。

  • サイズ:縦36cm×横46cm×奥行20cm
  • 重量:3kg
  • 収納容量:20L
  • 耐久重量:35kg
  • 対象年齢:生後37ヶ月~7歳頃まで

bedbox®とは?
Jet Kids社が開発した、お子様向けスーツケースです。ご旅行中の飛行機機内等でご使用いただけるベッド機能、道中にお子様が乗ることができる乗り物型スーツケース機能を備えたスーツケースとなっております。

対象年齢は何歳までですか?
生後37ヶ月~7歳頃(35kg)のお子様にご利用いただけます。※36ヶ月未満のお子様にはご使用いただけません。

レンタルしたジェットキッズの利用方法

レンタルで届いた本体には英語の説明書しかなかったので、簡単にですが使い方もご紹介します。

  1. 届いた状態はライドモード
    カートになるジェットキッズ

    箱にはすでに組み立てが完了しているジェットキッズが入っています。
    このまま子供は上に乗ってカートのようにして移動できます。
    キャスターもスムーズなので、付属のバンドで引っ張るのも苦になりません。
    子供を抱っこしながらスーツケースを引くよりはるかに楽です。
  2. 座席部分を取り外す
    ジェットキッズの使い方
    矢印部分にボタンがあるので、左右から内側に押すと、座席部分が外れます。
    中にベッドモードにするときのマットレスが丸めて収納されています。
    収納スペースはそれでも半分ほど開いているので、子どものお気に入りのぬいぐるみや着替えを入れることも可能です。
  3. 座席部分をひっくり返して装着
    ジェットキッズをベッドモードにする
    ジェットキッズの座席部分をひっくり返すとベッド用に平らになっています。
    飛行機や電車の座面に合わせて高さも調節可能です。
  4. プレートをスライド
    ジェットキッズをスライドさせる
    天板のプレートをスライドさせることでベッドスペースがより広くなります。
  5. マットレスをセット
    ジェットキッズのマットレスをセット
    マットレスを引いて、脇にもクッションをマジックテープで取り付けたら設置完了です。

ジェットキッズをレンタルして子供と快適な旅に出よう!

ジェットキッズはベッドになる

子供との旅行が快適になると話題のジェットキッズのベッドボックス。

新品で購入すると2万円以上しますが、レンタルなら3,000円台から利用できます。

子供用品は子供が成長すると使えなくなるので、本当に利用期間が短いですよね。

お得にジェットキッズのベッドボックスを利用したい方は、レンタルを考えてみてはいかがでしょうか?

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