ペルーのコンセントはA・C・SEタイプ、電圧は220V、周波数は60Hzです。

コンセント A・C・SEタイプ/電圧 220V/周波数 60Hz

マチュピチュやナスカの地上絵など、旅人にとって憧れの国・ペルー

親日国として、日本人にとって旅行しやすい国でもあります。ただし、コンセント事情は少し複雑なので注意が必要…。

コンセントは、日本と同じAタイプも使われていますが、CタイプとSEタイプも混在しているため、変換プラグを用意しておくと安心です。

また電圧も220Vと高いため、日本の電源専用の電化製品は変圧器が必要。そして全世界対応の電子機器もペルーの電圧事情を考えると、変圧器を通したほうが安全です。

詳しくペルーのコンセントや電圧事情についてご紹介します。

ペルーではA・C・SEのコンセントが混在

ペルーでは、A・C・SEと3種類のコンセント形状が混在しています。

一番多いのはAタイプとCタイプ。SEタイプは時々見かける程度です。

Aタイプのコンセントなら日本と同じ形状なためそのまま挿し込むことが可能ですが、Cタイプ・SEタイプの場合、変換プラグがないと使用できません

変換プラグは1つのタイプに対応したシンプルなものなら200円~300円ほどで購入できるので、用意しておきましょう。

CタイプとSEタイプの違いはピンの太さだけで、Cタイプの変換プラグはSEタイプのコンセントにも差し込めるので、購入する時にはCタイプの変換プラグを選びましょう。

100均の変換プラグはちょっと不安かも…

実は、最近では、ダイソーなどの100均でも変換プラグが購入できます。

もちろん値段は100円です。

筆者も使い捨てスリッパなど、100均商品で重宝している旅グッズはたくさんあるのですが、変換プラグに関しては、あまりおすすめはしません

確かに普通に使える物もありますが、中には作りが甘くて挿し込めなかったり、挿し込んでも緩くてすぐに抜けてしまう商品も多いです。

「海外で試したら使えなかった…」となると、本当に大変です。普通の商品とは100円ちょっとの差なので、ここは節約せずにしっかりしたメーカーの変換プラグを購入することをおすすめします。

関連記事:100均のトラベルグッズ|海外ガイドおすすめ13選&買ってはダメな物は3つ!

ペルーの電圧は220V

ペルーの電圧は220Vです。

日本の電圧が100Vなので、2倍以上の差があります。なので、そのまま日本の電源にしか対応していない電化製品を使用すると、一瞬で故障するか、発火する可能性もあります。

ペルーで100V電源用の家電を使用するには、電圧を100Vに落とすための変圧器が必要になります。

ただし、海外旅行に持っていくようなiPhoneなどのスマートフォンや、デジタルカメラなどは、もともと全世界の電圧に対応(マルチボルテージ仕様という…)している場合が多いです

確認方法は簡単です。

iPhoneの充電アダプターのプラグ部分を見てみてください。

(画像出典:Apple

Input:100-240V 1A 50-60Hz

『Input:100V-240V』とあるのが確認できるはずです。これは、対応電圧が100V~240Vなら使用できることを意味しています。

そのため、旅行に持っていく電子機器にこの表記があれば、変圧器なしで基本的には使用できます。逆にこの部分に、『Input:100V』とあれば、日本の電源専用なので、使用するには変圧器が必要になります。

ただし、電化製品が全世界の電圧に対応しているかどうかに関わりなく、ペルーでは変圧器を使用することをおすすめします。(有名ホテルに宿泊する方以外…)

ペルーの電圧は不安定…

ペルーの電気事情はあまり良くなく、いまだに停電が頻発している地域も少なくありません。そして、電圧が不安定なのが厄介です。

電圧が不安定というのはイメージがつきにくいかもしれません。極端にいえば、本来は220Vの電圧のハズが180V~240Vくらいの間でフラフラしているような状態ということです。特に停電前や復旧する時には、電圧が不安定になります。

電子機器は不安定な電圧に弱く、全世界対応の製品でも、充電アダプターが壊れたり、製品自体が壊れたりすることがあります。(実際筆者もPCを他の中米の国で1台壊しました…)

変圧器には、電圧を100Vに安定させる効果も期待できるので、ペルーでiPhoneやノートパソコンなどの電子機器を使用する時には、変圧器を通して使用すると安心です。

特に仕事や留学でPCがなくなったら困る…という方はご注意を。

上で「有名ホテルに宿泊する方以外…」と書いたのは、有名ホテルには同じような効果を持ったreguladorと呼ばれる電圧安定器が普通設置されていますし、停電時も自動で発電機に切り替わる仕組みが取られているからです。

それ以外の方は、念のために変圧器を用意しておいたほうが安心です。筆者もここ3年気に入って使っているのがコチラです。

筆者も駐在でここ3年使用しているマルチな変圧器がコチラ

  • 対応電圧:90~240V
  • 最大消費電力:230W

コンセント×3口、2.4A急速充電USBポート×2、1.0A USBポート×2が付いた変圧器。

変換プラグ付きで、世界中260カ国に対応可能。安全ヒューズが標準装備など、安心の日本メーカー製1年保証

ペルーの電気事情を確認して旅行を楽しもう

ペルーのコンセント形状はA/C/SEタイプの3種類、電圧は220V、周波数は60Hzです。

ペルーは停電があったり、電圧が安定しなかったりなど、発展途上国ならではの電気事情なので、あらかじめ変換プラグや変圧器をしっかり準備してトラブル無く楽しみましょう。

また、旅行の前には必ず外務省が準備している海外安全情報の確認もお忘れなく。

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