【マックスパス4】5年ぶりアップデートで出張族ニーズに更に応える大進化!

2024年10月にプロテカの人気シリーズ最新モデルとなる『マックスパス4』が販売開始となりました。

旧モデルからの進化したポイントやマックスパス4ならではの特長をご紹介します。

この記事の
筆者:ジンベエ
海外ガイド歴12年。小さな旅行情報会社の代表をしております。
趣味がスーツケース収集で、使用したスーツケースは70台以上。お役に立つ情報をお届けします。

マックスパス4ならではの特長

マックスパスシリーズはシリーズ累計で9万本を突破する特に出張族などビジネスパーソンに人気の高いスーツケースです。

旧モデルは2019年の発売だったため、マックスパス4は5年ぶりのモデルチェンジとなります。

さっそくエースオンラインストアでも機内持ち込み部門で人気No.1になっています。

大きく4つの特長に分けてご紹介します。

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マックスパスシリーズは「これが完成形!」と惚れ惚れするような完成度なのですが、モデルチェンジする度に機能がブラッシュアップされて良い意味で驚きの多いモデルです。
今回もマックスパス4だけに搭載される新システムなど、プロテカのプライドが込められた仕上がりになっています。

1.新開発ワンタッチ開閉フロントオープンポケットを搭載

マックスパス4で大きな進化となったのがフロントポケットです。

マックスパス4のためにエースが独自に開発したワンタッチ式ロックシステムが採用され、指一本でフロントポケットの開閉ができるようになりました。

旧モデルはラウンドファスナーだったため、ぐるりとファスナーを引っ張る手間がありました。

特に充電ケーブルやスマホなど、荷物の入れ忘れや出し忘れに気付いた時は億劫でした。

それがワンタッチで開閉できるようになったので、荷物をよりスピーディーに取り出せます。

ビジネスパーソンだと、フライトまでの空き時間など、限られた時間で作業するようなケースも多いかもしれません。

搭乗手続きの案内が流れてから、ガジェットをしまって動き出すまでの動きがマックスパス4ならよりスマートになります。

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ちなみに40LサイズのNo.01471は14インチ、29LサイズのNo.01472には13.3インチまでのノートPCが収納できます。

2.機内持ち込みサイズで容量最大級

マックスパス4は、機内持ち込みサイズのスーツケースとしては容量最大級となる40Lの収納力を実現

特に近年はLCCを利用して出張する方も増えておられるかもしれません。

LCCは受託手荷物に対して追加料金がかかるため、より機内持ち込みサイズのキャリーケースが人気です。

ほとんどの機内持ち込みサイズのキャリーが30L前後なのに対して、マックスパス4は40Lの収納力を持つため、2泊3日から3泊4日くらいの出張まではコレ一つで対応できる万能さが魅力です。

3.ジェンダーレスデザインで性別問わず使いやすく

マックスパス4へのモデルチェンジで、デザイン面が大きく変化しました。

これまでのシリーズは角張った男性に受けるデザインでしたが、マックスパス4ではミニマルな印象を与える丸みを帯びたデザインへブラッシュアップ

性別を問わずスマートな移動にこだわるビジネスパーソンが使いやすいデザインとなっています。

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ちなみにカラーリングもこれまでのマックスパスシリーズにはなかったアイスグレーやブリックオレンジなどのカラーが追加されています。

4.プロテカの高級機能3点盛り

マックスパス4には、エースのスーツケースの中でもプロテカの一部モデルにだけ搭載される3つの機能が採用されています。

  • サイレントキャスター:体感音量を約30%軽減
  • ベアロンホイール:摩擦抵抗を極限まで抑えた高耐久性クロム鋼ベアリング
  • マジックストップ:手元スイッチで簡単に固定できる独自開発・特許取得のキャスターストッパー

特にビジネス用途でプロテカを使用していて重宝するのがベアロンホイールです。

出張時には、衣類に加えて資料などでどうしてもキャリーの重量が重くなりがちですが、キャスターの中にベアリングが入っているおかげで、滑るようにスーツケースが動いてくれます。

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この軽く手で引く感覚は他のスーツケースではなかなか味わえません。

プロテカ マックスパス4の仕様

品番 01471 01472
サイズ 50×40×25cm 55×36×20cm
容量 40L 29L
重量 3.6kg 3.5kg
カラー
  • ガンメタリック
  • コズミックネイビー
  • アイスグレー
  • ブリックオレンジ
価格 81,400円 79,200円

マックスパス4より、フルサービスキャリアの国際線・国内線100席以上の航空機に対応した機内持込サイズ(No.01471)に加え、LCC機内持込サイズが追加されました。

国内就航路線の多い航空会社の機内持込サイズを基本に考え、多くのLCCに対応できるサイズになっています。

最適解キャリーで移動をより快適に

日本が世界に誇るプロテカの中でもビジネスパーソンのニーズに応えるべく開発、進化を続けるマックスパスシリーズ。

最新モデルであるマックスパス4は、独自のオープン機構を備えるなど、プロテカのこだわりが詰め込まれたスーツケースです。

仕事でより快適でスマートに移動するためのキャリーケースを探している方には最適解と言えるスーツケースです。

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