【現役ガイド解説】ポケトーク通信料は?グローバル通信2年後はどうすればいい?

次世代のトラベルグッズであるポケトーク

最初の2年間はグローバル通信が付帯するので世界中どこでも使用できますが、「期限の後の3年目以降はどうしたらいいのか?」と疑問に感じておられる方もおられるのではないでしょうか?

今回は実際に愛用者の筆者が、3年目以降もポケトークを愛用するための5つの方法をご紹介します。

ポケトークで通信料をできるだけお得に済ませるのにお役立てください。

この記事の
筆者:ジンベエ
現地コーディネーター&ガイド12年目。趣味はトラベルグッズ収集。日本語・英語・中国語・スペイン語のマルチリンガルを活かして、ポケトークのリアルな実力をご紹介します。

ポケトークのグローバル通信とは

ポケトークには、グローバルSIMが内蔵されており、購入から2年間は通信料0円でグローバル通信が使用できます

国内だけでなく、海外も含めた地球規模で通信を行うこと。また、それを実現させるインターネットサービスプロバイダーのサービスのことを指す。

ポケトークのグローバル通信では、購入したモデルに応じて以下の国々で通信可能です。

  • ポケトークS・S Plus:141の国と地域
  • ポケトークW:139の国や地域

ジンベエ
世界で一番在留邦人が少ない「バージン諸島」でも使えるので、基本的に日本人が旅行や出張で行くところならどこでも使えると考えていただいて大丈夫です。

→使える国と地域の一覧を確認

他の翻訳機は、基本的にモバイルWIFIやスマートフォンのデザリング機能とセットでなければ使用できませんが、ポケトークなら2年間のグローバル通信期限内であれば、WIFIなしで使えるのが大きな特徴です。

ポケトークなら、「翻訳機をWIFIに繋げて…」といった手間がかからず、必要な時にすぐに使えます。

忘れずに!購入後はユーザー登録すれば無料で3ヶ月期限を延長

ポケトークのグローバル通信の延長
意外と知られていないのですが、ポケトークは購入後にソースネクストのマイページ上でユーザー登録をすると、特典としてグローバル通信の有効期限が3ヶ月(90日)延長できます。

通常、2週間の延長料金が3,300円なので、かなり大盤振る舞いな特典です。

ポケトークを購入した方は忘れずに手続きするようにしましょう。

ポケトークのユーザー登録の流れ
  1. 購入時のユーザー登録カードのシリアル番号を入力
  2. 延長するポケトークのIMEIを入力
  3. 延長ボタンを押す

→詳しい手続き方法を公式サイトで確認

ポケトークグローバル通信の期限後・3年目以降の対応方法5選

ポケトークのグローバル通信

購入時に無料で2年間(ユーザー登録で+3ヶ月)のグローバル通信が付帯するポケトークですが、期限が切れた後の3年目以降も使用する場合には、大まかに分けると5つの対応方法があります。

使用する頻度や使用環境に応じて自分に合った方法を選ぶことをおすすめします。

【3年目以降の対応方法】

各方法をタップすると、該当部分までスキップできます。

1.【国内&海外】ポケトークの公式グローバル通信を延長

ポケトークのグローバル通信の期限が切れた場合に一番シンプルな方法は公式のオンライングローバル通信延長の手続きです。

ポケトークにはeSIMが内蔵されているので、公式サイト上から延長手続きをするだけで継続して利用できるようになります。

延長したグローバル通信期間中は、もちろん日本だけでなく海外でもポケトークをWIFIなしで利用できます。

グローバル通信延長の費用

グローバル通信の延長は、選択する期間によって費用が異なります。

オンライン延長の場合はパソコン上で延長手続きが完了します。プリペイドで延長する場合には、延長手続き用のシリアル番号が記載されたプリペイドカードが自宅へ届きます。

 期間価格支払い方法
オンライン
2週間3,300円クレジットカード
Google Pay
Apple Pay
Alipay
1年間4,950円
プリペイド
2週間3,300円クレジットカード
コンビニ
代引き
Amazon Pay

1年間5,500円
2年間11,000円

ジンベエ
プリペイド方式だと、オンライン手続きにはない2年間が延長が選択できるのが大きな特徴です。

ポケトークグローバル通信の延長の手順

  1. 公式サイトの通信延長ページへアクセス
  2. 期間を選択して更新手続き
  3. 公式サイトのマイページで更新されたか確認

ポケトーク端末の設定より通信プランをタップすると、更新された延長期限が確認できます。

ポケトークのグローバル通信延長の注意点

ポケトークのグローバル通信を延長するのに気をつけていただきたいのが延長手続きの期間です。

ポケトークの延長手続きが可能なのは、グローバル通信の期間から363日後まで、つまり1年間です。

それまで延長手続きをしないと、延長手続き自体ができなくなってしまうのでお気をつけください。

ジンベエ
海外に行く直前に手続きをしようと思って、グローバル通信の期間から1年以上が過ぎないように気をつけてください。もし期限が過ぎてしまったら、次の方法2をご確認ください。

詳しい手続き方法を公式サイトで確認

2.【国内&海外】ポケトーク公式の専用グローバルSIMカードを購入

「中々海外旅行へ行けないまま、あっという間に延長手続きが可能な1年も過ぎてしまった…」という方でも問題ありません。

延長手続きのための期限が過ぎた場合も、引き続きグローバル通信を利用する方法があります

ポケトークには、SIMを差し込む用のスロットもあるため、ソースネクストが販売しているポケトーク専用SIMカードを新しく購入して差し込めば、新規で2年間グローバル通信を利用できます

ジンベエ
あらたに専用SIMカードを挿せばちゃんと2年使えるというのも、もっと公式サイトでわかりやすく説明したら良いのになと思います。

専用SIMカードの費用

期間価格支払い方法
2年間11,000円クレジットカード
コンビニ
代引き
Amazon Pay

新たにグローバル通信SIMを購入する場合のために、使用期限2年のSIMカードが販売されています。

そして方法1でご紹介したオンライン手続きは公式サイトでのみ申請が可能ですが、実は方法2のグローバル通信専用SIMカードAmazonや楽天市場といったECサイトでも購入できるので、ポイント還元などを活用すると上記の値段よりもリーズナブルに入手することも可能です。

3.【国内&海外】ポケトークをモバイルWIFIに接続して使用

ポケトークをモバイルWIFIで利用

ポケトークの翻訳機能にインターネット通信は必須ですが、必ず公式のグローバル通信が必要なわけではありません

いわゆる市販のモバイルWIFIと接続すれば、国内にいても海外にいてもグローバル通信と同じように翻訳機能を使用できます

モバイルWIFIは、毎日のように国内や海外で使用するのか、海外旅行の時にだけ使用するのかで、利用すべきサービスが変わってきます。

国内&海外で毎日のようにモバイルWIFIでポケトークを使用する場合



ポケトークを仕事で毎月のように使うハードユーザーの方なら、日本でも使えるモバイルWIFIが便利です。

クラウドWIFIは、縛り期間もなく、業界最安値級の月額2,580円から利用できるモバイルWIFIです。

海外でもそのまま利用でき、なおかつプラスでかかる海外利用料金も1日700円からと、一般的なレンタルWIFIよりもリーズナブルに利用できるので、ポケトークとの相性が良いです。

クラウドWIFIのようなモバイルWIFIと組み合わせることで、ポケトークのグローバル通信が切れていても全く問題なく翻訳機能が利用できます。

プラン名100GBプラン50GBプラン20GBプラン
月額3,718円2,980円2,580円
利用端末U3U2sU2s
利用容量100GB50GB20GB
下り速度150Mbps
上り速度50Mbps
同時接続台数10台5台

また、海外で利用する場合の1日あたりの料金は以下の通りです。

  • アメリカ:1,050円
  • イギリス:750円
  • 韓国:700円
  • 台湾:750円など

全世界134カ国で使用できるため、例えばヨーロッパ周遊旅行のようにいくつかの国をまたがって移動する場合にもクラウドWIFI一つでどこででも繋がります。

ジンベエ
海外でも特別な設定は必要なく、電源をONにするだけで使用できます。

 

海外旅行の時にだけモバイルWIFIでポケトークを使用する場合



海外旅行でしかポケトークを使用する予定のない方は、おそらくポケトークの使用頻度は多くても年に1,2回でしょう。

それなら海外旅行用のレンタルWIFIを利用したほうが遥かに安上がりです。

海外で使用できるレンタルWIFI最大手のグローバルWIFIなら、早割りを利用すると1日あたり670円から利用できます。

ポケトークだけでなく、おすすめのレストランを調べたりマップアプリをスマホで使用するのにも役立つのでおすすめです。

→グローバルWIFI公式サイトで詳細を確認

4.【国内】スマートフォンのデザリング機能を使用

ポケトークをデザリングで通信

日本国内でポケトークを利用する場合には、手持ちのスマートフォンのデザリング機能を使用すれば、公式延長サービスを利用しなくても翻訳機能が普通に使用できます。

「ポケトークをデザリングで使用して通信料は大丈夫…?」

と心配な方もおられるかもしれませんが、ポケトークで1翻訳あたりに使用する通信量は約100KBです。

1回の会話が5秒だとすると、1日2時間以上を毎日繰り返しても30日間で通信量は100MBほどです。

そのためスマートフォンとデザリングさせてポケトークを使用する場合でも、通信料は特に気にする必要はないでしょう。

5.【国内】ポケトークに格安SIMを使用

ポケトークに格安SIMを使用

ポケトークS・ポケトークS Plus・ポケトークWの全てのモデルには、SIMスロットが備わっています。

そのため、2年間のグローバル通信が終わった後でもポケトークを使い続けたい場合に、格安SIMをポケトークに挿入して通信するのも一つの方法です。

ほとんどの格安SIMのAPN設定のプロファイルが予めダウンロードされているので、差し込むだけの簡単操作で通信が可能です。

ジンベエ
ただし、公式以外のSIMカードを使用すると、公式サポートの対象外となりますのでご注意ください。

結局、ポケトークの3年目以降は「レンタルWIFI」か「公式SIM」の2択

ポケトークはどれがいい?

ポケトークのグローバル通信の有効期限が2年のため、3年目以降でどうしたら通信料を抑えられるか考えているユーザーの方は少なくないです。

いろいろな方法のメリット・デメリットを考えると、結局次の2つの方法に落ち着きました。

年に1,2回の海外旅行のためにポケトークをお持ちの方は、迷わず海外用のレンタルWIFIを利用しましょう。

旅行期間にもよりますが1回約3,500円として、年に2回で14,000円になります。

「公式のグローバル通信用SIMより高いじゃん!」と思われたかも知れませんが、レンタルWIFIを利用すればポケトークだけでなく、海外で普段使っているスマホがそのまま使用できます。

観光地を調べたり、グーグルマップでルートを調べたり、ツイッターやインスタグラムに投稿したりなど、レンタルWIFIがあるだけで旅行全体が便利になります。

また、レンタルWIFIは複数台の接続にも対応しているのでみんなで使えるメリットを考えると、公式のグローバル通信延長SIMを購入するより、旅行の度にレンタルWIFIを利用した方が圧倒的に便利です。

→レンタルWIFI最大手のグローバルWIFI公式サイトで確認

年に3回以上海外旅行や出張でポケトークを使う機会があるという方は、迷わず公式のグローバル通信SIMをおすすめします。

日本・海外問わずいつでもポケトークが使用でき、デザリングの手間や接続する機器の電池の心配もせずにポケトークがスマートに使えるのストレスレスです。

頻繁に使えば使うほど、ポケトークのグローバル通信SIMが2年分で11,000円というのは格安です。

ジンベエ
格安SIMもいろいろ調べましたが、結局海外でも追加費用なく通信が使える便利さで公式のSIMに落ち着きました。ヘビーユーザーの選択肢はグローバル通信SIM一択だと思います。

ポケトーク片手に世界を旅しよう

ポケトークのカメラ機能

一昔前の海外旅行といえば、ポケット版辞書や電子辞書を持ち歩いての観光が当たり前でしたが、ポケトークのような翻訳機の登場で外国人とのコミュニケーションのハードルはぐっと下がりました。

ポケトークは新品を購入すれば2年間のグローバル通信が付帯しますが、3年目以降も延長手続きが可能です。

今回の特集では3年目以降にポケトークを使用する場合の5つの方法をご紹介しました。

ライフスタイルに合った方法で、引き続き便利な次世代のトラベルグッズであるポケトークを愛用し続けましょう。

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