ノースフェイスの最強キャリー/スーツケース5選ランキング!

 

バックパックやダウンパーカなどで抜群の知名度と信頼性を得ている「ノースフェイス(THE NORTH FACE)」

キャリーバッグタイプのスーツケースでも、アウトドアブランドらしいタフに使いこなせる商品をラインナップしています。

普段からノースフェイス好きの方の中には「ノースフェイスのスーツケースってどうなのかな?」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回の記事では…

  • ノースフェイスのキャリーバッグ/スーツケースの特徴は?
  • ノースフェイスのキャリーバッグ/スーツケースのおすすめモデルは?
  • 口コミやレビューの評判はどう?

といった疑問にお答えします。

ノースフェイスでタフなキャリーバッグを見つけて旅に出かけるのにお役立てください。

この記事の
筆者:ジンベエ
海外ガイド歴12年。小さな旅行情報会社の代表をしております。
趣味がスーツケース収集で、使用したスーツケースは70台以上。お役に立つ情報をお届けします。

ノースフェイスとは?

すでに抜群の知名度なのであまり詳しく紹介する必要はないかもしれませんが、ノースフェイス(THE NORTH FACE)は1968年にアメリカで生まれたアウトドアブランドです。

小さならショップから始まり歴史は50年ほどとそこまで古くありませんが、クライマーやトレイルランナーなど、自然を相手にするアスリートから絶大な信頼を得ています。

ダウンパーカの原点となる商品や、今では当たり前となった「最低対応温度」が表記されたスリーピングバッグ、時速200kmの暴風からもパタゴニア遠征チームを守ったドーム型テントなど、これまでの歴史の中でノースフェイスはアウトドアの限界点を高めてきたブランドです。

ジンベエ
ちなみにノースフェイスの創業者であるダグ・トンプキンス氏は生前、「この惑星に住む家賃を払う」とよく口にし、南米の220万エーカー(東京ドーム19万個分)の保護地を買い取り、個人として史上最大の土地を保護した人物としても知られています。

ノースフェイスのキャリーバッグ/スーツケースの特徴

ノースフェイスのキャリーバー

ノースフェイス(THE NORTH FACE)では、「最小限のエネルギー・物質で、最大限の機能を引き出す」という言葉を原点にしており、キャリーバッグ/スーツケースにもしっかりそのコンセプトが受け継がれています。

ノースフェイスのキャリーバッグ/スーツケースの2つの特徴に注目しましょう。

1.軽量性・機能性・耐久性を融合させたボディ生地

ノースフェイスのスーツケース

ノースフェイスのキャリーバッグ/スーツケースのほとんどには、柔軟性に優れたTPEポリエステルが採用されています。

生地は900D~1000Dと非常に耐摩耗性が高く、アウトドアブランドのキャリーバッグ/スーツケースらしく、タフな使い方をしてもびくともしない耐久性の高さが大きな魅力です。

ノースフェイスのバックパックでもおなじみですが、ラミネート加工された素材は汚れや水濡れにも強いのが特徴で、サーフトリップやウィンタースポーツなどスポーツアクティビティにも最適なキャリーバッグ/スーツケースといえます。

他のスーツケースブランドとはキャリーバッグに対するフォーカスの仕方が違うため、ライフスタイルや旅のスタイルに合ったノースフェイスのキャリーバッグを見つけられると抜群の使いやすさに魅了される方が非常に多いです。

2.快適性の高いキャスター

ノースフェイスのキャリーバッグ/スーツケースには、大型の幅広タイプのホイールが採用されています。

もちろんアウトドアで未舗装のところを引いて歩いたりする使い方でも快適性を提供してくれますが、普通の海外旅行や出張などでも非常に便利です。

重い荷物を入れてもしっかり路面を捉えてくれるので、引きながら歩いていて安心感があります。

スーツケースの故障は約90%がキャスターなので、丈夫で安心感のあるホイールが採用されているノースフェイスのキャリーバッグなら、安心して長期間愛用できます。

2輪モデルと4輪モデルは利用スタイルから選ぶ

ノースフェイスのキャリーバッグには2輪タイプと4輪タイプがあります。

それぞれメリット・デメリットが異なるので利用スタイルに合わせて選びましょう。

2輪タイプのメリット・デメリット
  • キャスターが太く、安定感がある
  • 直立させた時に勝手に動かない
  • 移動は基本前から引くのみ
4輪タイプのメリット・デメリット
  • 360度に動くため引き方の自由度が高い
  • 人混みで引きやすい
  • 手を離すと電車や坂道で動いてしまう

【口コミ&評判】のおすすめスーツケースランキング5選

ノースフェイスのショップ

今回はノースフェイスのキャリーバッグ・スーツケースの中でも特に人気の高いモデルを厳選してご紹介します。

順位 モデル名 定価
1位 ローリングサンダー
【Rolling Thunder】
37,800円~
2位 ストラトライナー
【Stratoliner】
39,960円~
3位 シャトルフォーウィーラー
【Shuttle 4 Wheeler】
37,800円
4位 ロングホール
【Longhaul】
43,200円
5位 オーバーヘッド
【Overhead】
32,400円

ジンベエ
ノースフェイスは店舗では定価販売ですが、ネット通販ではよくポイント10倍ほどのセールを実施しているので、実質1割引きで購入できることがあります。どこが一番お得か比較してから購入することをおすすめします。

1位:ノースフェイス ローリングサンダー

ノースフェイスのキャリーバッグでベストセラーの人気モデル

ノースフェイスのキャリーバッグ・スーツケースの代表的なモデルであるローリングサンダー

機能性・耐久性・デザインと3拍子揃ったベストセラーモデルですが、モデルチェンジの度に改良を重ね“熟成”の粋です。

最新モデルではモールドパネルが新たに採用され、さらに耐久性が向上し、同時にスタイルもスリムでスマートな印象になりました。

シューズや濡れた衣類などを入れておくのに便利なサイドジッパーポケットや、パッキングを快適にしてくれる4箇所のコンプレッションストラップなど、利便性の高さも魅力です。

またバックパックを取り付けられる吊り下げ用のストラップも付属しているので、旅行の際にローリングサンダーにバックパックを載せての移動が可能です。

22インチは機内持ち込みサイズです。

「ノースフェイスのキャリーバッグ・スーツケースでどれにするか迷っている」という方にぴったりな代表的なモデルです。

サイズ
カラー
  • ブラック
機能
  • モールドパネル
  • 1000DポリエステルTPE
  • サイドジッパーポケット

ノースフェイス・ローリングサンダーの口コミ・評判

22インチサイズ

スーツケースを購入予定でしたがデザインに一目惚れして購入。結果的には大正解だと思います。機内持ち込みできて3泊4日の旅行はこれだけで大丈夫。外にポケットもあって汚れや水にも強い。唯一バーの長さが調整できないのが難点ですが、デザインの良さや使いやすさには大変満足しています。キャンプにも使えそうです。
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2位:ノースフェイス ストラトライナー

クラムシェルを採用した“いいところどり”なキャリーバッグ

ノースフェイスでハードタイプのような成形モールドパネルを背面に搭載したクラムシェル型のストラトライナー

背面がハードタイプのようになっているため、強度は格段に向上し、本体内にも広い空間を実現しています。

またクラムシェル型でパッキングの仕方も一般的なスーツケースと同じ要領で詰め込めるため、初めてのノースフェイスのキャリーバッグでも簡単に使用できます。

前面は耐久性と防水性に優れた900DポリエステルTPEラミネート生地が使用されています。
パスポートや小物を整理して入れておくのに便利なフロントポケットも装備しています。

Mサイズが機内持ち込みサイズになりますが、容量は45Lとかなり大きく、3泊~4泊くらいまでならストラトライナーのMサイズだけで対応が可能です。

「出張や旅行で使いやすいノースフェイスのキャリーバッグ・スーツケースが欲しい」という方におすすめのキャリーバッグです。

サイズ
カラー
  • ブラック
機能
  • クラムシェル
  • モールドパネル
  • フロントポケット

ノースフェイス ストラトライナーの口コミ・評判

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3位:ノースフェイス シャトルフォーウィーラー

ノースフェイスでは珍しい4輪タイプのキャリーバッグ

現行のノースフェイスのラインナップの中では唯一の4輪ホイールを採用したシャトルフォーウィーラー

自由度の高い360度大型キャスターなため、人混みの中でも引いたり押したりと移動快適性が高いです。

また、シャトルフォーウィーラーには非常に強度に優れた1050Dコーデュラバリスティックナイロンを使用しているため、ソフトケースながらしっかりとした形状を常にキープし、耐摩耗性にも非常に優れます。
下方四隅には衝撃からキャリーバッグを守るコーナーガードも搭載しています。

フロントポケットにはスマートフォン用ポケットや使い勝手の良いメッシュポケットも付いているので小物を収納するのにも便利です。

「街中でも使いやすいノースフェイスの4輪タイプのキャリーバッグを探している」という方にはこれしかありません。

43Lの大容量ですが、機内持ち込みサイズの規定内です。

サイズ
カラー
  • ブラック
  • リジッドデニム
機能
  • コーデュラバリスティックナイロン
  • 4輪ホイール
  • フロントポケット

ノースフェイス シャトルフォーウィーラーの口コミ・評判

 

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4位:ノースフェイス ロングホール

U字型に大きく開く軽量&大型ソフトキャリーバッグ

最新モデルで600Dリサイクルポリエステルを採用し、軽量性も向上したロングホール
75Lサイズながら重量は4.3kgととても軽いのが魅力です。

大型のサイズを生かして前面には大型のフロントポケットが2つ付いており、パスポートや小物の整理に便利です。
本体の内部にも大型のメッシュポケットが搭載されています。

メインコンパートメントがU字型に開くので、スーツケースを横に倒さなくても中の荷物にアクセスすることが可能です。

「海外旅行から出張までメインで使えるキャリーバッグを探している」という方におすすめのスーツケースです。

サイズ
カラー
  • ブラック
機能
  • フロントポケット

ノースフェイス ロングホールの口コミ・評判

機能的でスマート

大型のスーツケース並に荷物が入り、大きなキャスターで移動もスムーズ。デザインは流石ノースフェイスでオシャレです。
利用者からの口コミ

5位:ノースフェイス オーバーヘッド

32Lサイズの使い勝手の良いコンパクトキャリーバッグ

32Lサイズとノースフェイスのキャリーバッグ・スーツケースの中ではコンパクトサイズのオーバーヘッド

600Dリサイクルポリエステルを使用しているため、強度は保ちつつ軽量性に優れているのがポイントです。

機内持ち込みサイズでセカンドコンパートメントには衝撃吸収に優れたパッド入のPC・タブレットスリーブも搭載されています。

落ち着いたデザインで海外旅行から出張までこなせるモデルです。

「旅行・出張用の機内持ち込みサイズのセカンドキャリーバッグ・スーツケースを探している」という方にぴったりなキャリーバッグです。

サイズ
カラー
  • ブラック
機能
  • フロントポケット
  • PC・タブレットスリーブ

ノースフェイス オーバーヘッドの口コミ・評判

 

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ノースフェイスのキャリーバッグ・スーツケースでアクティブに旅しよう

ノースフェイスのバッグで旅行

ノースフェイスで人気の高いキャリーバッグ・スーツケースをご紹介しました。

他のスーツケースブランドと異なり、ノースフェイスのキャリーバッグは海外旅行からアウトドアまでこなせる耐久性や丈夫さが大きな魅力です。

またデザイン性にも優れるので、持っているだけで次の旅行が楽しみになるようなモデルが多数ラインナップされています。

今回の記事を参考にしながら、ライフスタイルや旅のスタイルに合ったキャリーバッグ・スーツケースを見つけましょう。

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