スーツケースの購入を検討中ですか?
ハードのスーツケースにもフレームファスナーがあるので、どちらを選んだらいいかお悩みの方もいるのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、

  • フレームとファスナーはどちらを選んだらいい?
  • フレームとファスナーのメリット・デメリットは?
  • それぞれどんなタイプの人が向いているの?

といった疑問にお答えしたいと思います。

自分にピッタリ合ったスーツケースを見つけるために、ご紹介する選び方をお役立て下さい。

スーツケースの選び方|ファスナーとフレームの違い

ファスナーとフレームの違いは、写真のようにフレームの部分に金属製フレームが使用されているか布が使用されていてファスナーで開閉するかの違いです。

一昔前までは、フレームがメインでした。でも最近では各メーカーが軽量化を図るためにファスナーを採用しているので、売り場でもファスナーの方が多くなっています。

『どちらが良い?』とよく聞かれますが、結論から言えば、どちらにもメリット・デメリットがあるため、使用用途に合わせて選ぶのがベストなスーツケースの選び方です。

フレーム&ファスナーのスーツケースが向いているのはこんな方

フレームのスーツケースが向いている人

  • お土産で現地のお酒や香水など割れ物のお土産をよく買う方
  • 発展途上国など、治安が心配な地域へも旅行でよく行く方

ファスナーのスーツケースが向いている人

  • 計量で扱いやすいスーツケースが欲しい方
  • 手元に置いておく機内持ち込み用スーツケースを探している方
  • 旅行は日本など治安が良い国や地域が中心な方

詳しく、フレームとファスナーのスーツケースそれぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

スーツケースの選び方|ファスナーとフレームのメリット・デメリット

フレームのスーツケースのメリット・デメリット

フレームのスーツケースの場合は、ボディ自体はポリカーボネートなどの樹脂でできていますが、開閉する真ん中の部分に1周ぐるりと金属製のフレームが取り付けられています。

フレームのスーツケースのメリット

  1. 中のものが壊れにくい
    金属フレームなため、衝撃が中に伝わりにくく、割れ物などを入れても壊れにくい。
  2. 安定感がある
    ある程度荷物を入れてもたわまないので、引いたり、持ち上げたりする時にも安定感がある。
  3. 防水性がファスナータイプより高い
    中央部分が金属フレームなため、水が侵入しにくい。
  4. 防犯性が高い
    無理やり開けるにはファスナーとは違い、鍵をこじ開けるしかなく防犯性が高い

フレームのスーツケースのデメリット

  1. 重量が重い
    金属フレームな分、ファスナーと比べて同じサイズで約1kg前後重い。
  2. フレームの耐久性
    軽量化のために以前よりもフレームがスリム・薄型になり、衝撃で曲がって開閉できなくなるケースが増えています。
  3. 金額が高い
    ファスナーと比べると、2,000円前後値段が割高になります。

固く頑強なフレームで、見た目にも高級感のあるフレームのスーツケース。
ただし、あまりに軽量化しすぎたフレームのスーツケースは、耐久性をある程度犠牲にしているので注意が必要。
3流メーカーのフレームの細さを謳っているようなスーツケースは、避けておいたほうが無難です。

ファスナーのスーツケースのメリット・デメリット

金属フレームの代わりにファスナーでスーツケースを開閉するタイプのスーツケースです。最近では、店舗などで販売されているスーツケースの多くがファスナーになっています。

ファスナーのスーツケースのメリット

  1. 軽量性に優れる
    フレーム部分が布製なため、フレームと比べて差は歴然。
  2. スーツケース自体が壊れにくい
    衝撃を受けても、中央のファスナー部分が衝撃を吸収するため、意外と壊れにくい。
  3. 値段がフレームより安い
    フレームより相対的に値段がリーズナブル。

ファスナーのスーツケースのデメリット

  1. 防犯性が心配
    ファスナー部分を切られる可能性がある。
  2. ファスナー部分から水が染み込みやすい
    フレームと比べると、雨に弱い。
  3. 衝撃が中に伝わりやすい
    衝撃で布地部分の幅が変化するため、しっかりパッキングしておかないと割れ物は心配。

ファスナーの何よりのメリットは軽量性です。LCC(格安航空会社)などは荷物制限も厳しいので、軽いスーツケースは重宝します。
ファスナー部分の防犯性が心配な方もいるかもしれませんが、基本的に日本人観光客がよく行くような国では問題ないでしょう
また防犯性を高めたダブルファスナー仕様のスーツケースも販売されています。

関連記事:【スーツケースの選び方】失敗しないための3つのポイントとは?

おすすめのファスナー&フレームのスーツケース

ファスナータイプのおすすめのスーツケース

無印良品 キャリーバーの高さを自由に調節できるストッパー付きハードキャリ-

丁寧な作りのポイントを抑えた高コスパキャリー

サイズ:H:70.0cm/W:45.0cm/D:24.5cm
容量:62.0L
重量:4.9kg

「しるしの無い良い品」を作り続ける無印良品。スーツケースメーカーではないものの、非常に丁寧に作られたハードキャリーは、他の有名メーカーを上回る耐久性を持ちます。

キャスターは2017年モデルから双輪静音キャスターへ。ボタン一つでストッパーが止まるので、電車やバスの中でも安心です。

高さ調節は1cmごとにできるため、身長や引き方合わせて調整可能。各メーカーの高級モデルについているような機能を搭載し、2万円を切る非常にコストパフォーマンスに優れたキャリーケースです。2年保証。

フレームタイプのおすすめのスーツケース

プロテカ ブロックパック

“MADE IN JAPAN”で抜群の安心感

サイズ:H:58.0cm/W:42.0cm/D:28.0cm
容量:60.0L
重量:4.2kg

日本が世界に誇る鞄メーカーであるエース

その中でもプロテカは、日本の北海道工場にて職人の手によって一つ一つ仕上げられる日本製。鞄作りへの熱い想いと高い技術力で作られるプロテカのスーツケースは、品質が高く耐久性に優れ、安心して使い続けることができます。

流行を下手に追うのではなく、機能美を追求したスーツケースは、頼れる相棒のようです。

耐衝撃性と耐摩耗性に優れたポリカーボネートハイブリッド樹脂を使用した軽量のボディシェルで、高い耐久性を持ちます。また内装には両面仕切りが付いており、荷物の出し入れがしやすく、メッシュポケットや立体ハンガーが付いているので、荷物が整理しやすいのが特徴です。3年保証。

 

用途に合わせたスーツケースを選ぼう

フレームとファスナーそれぞれのメリット・デメリットをご紹介しました。

フレームのスーツケースが向いている人

  • お土産で現地のお酒や香水など割れ物のお土産をよく買う方
  • 発展途上国など、治安が心配な地域へも旅行でよく行く方

ファスナーのスーツケースが向いている人

  • 計量で扱いやすいスーツケースが欲しい方
  • 手元に置いておく機内持ち込み用スーツケースを探している方
  • 旅行は日本など治安が良い国や地域が中心な方

それぞれの用途に合わせるのが、正しいスーツケースの選び方です。

海外旅行から出張まで、快適に使用できるスーツケースを見つけましょう。

関連記事:予算&価格別|海外旅行に最適!スーツケースのおすすめランキング